ガイア アルミプロップナット
GAEAS ALUMI PROP NUT
重量 約15.6g | ¥1280
エレキのプロップを留める交換用のナット。
これに替えるとレンチなどの道具を使わずに指で回してプロップを外せるようになるので(割と堅いですが...)フィールドでラインを巻き込んでしまったりした時に便利です。
また強度のあるアルミ製なのでモーターガイド純正変えプラ製ナットのように割れたりもしないでしょう。
↑ノーマルのナット
↑ガイア アルミプロップナット
実はジブンがこれを買ったのにはもう一つ大きな理由が！
それは熱対策！
エレキは当然モーターでペラを回しているのでずっと回し続けたり、移動時など高速で回し続けるとモーターが熱を持ってオーバーヒートする危険性があるみたいなんです。
モチロン速度を抑えたり注意を払うのが大前提ですが。冬は水温で冷却してくれるからまだ良いとして、これからの季節(夏)だと水温も高いのでそれは期待薄なのです。
そこでこのアルミプロップナットの出番です。これはメーカーの製品説明では謳って無いのですが、というか絶大な効果はそもそも期待出来そうもないので誇大広告になりかねませんがw
だけどマテリアル(素材)が熱伝導率の高いアルミニウム製で面積もペラのスペースいっぱいいっぱいに造られているので、ノーマルの金属ナットより遙かに放熱冷却効果は高いはず！
●それともう一つこれにしたポイントが！
やはりモーターで回すので先に重い物体が付いていると負担(負荷)になりますよね。特にジブンのは55ポンドというあまりパワーの無いエレキなので余計です。
で、重量は
- ノーマルナット＆ワッシャーで約6g
- アルミプロップナットは約15.5g
その差は約10g。だいたい良く飛ぶクランク1個分w このくらいの負荷で放熱効果をとるか、実際の効果はどっちが良いのですかね??
冬は当然軽い方が良いけど夏は放熱効果がプラスになると思うので... トントンですかねw
実際はどうなんでしょうか,ジブンは信じて期待しています(^ - ^)
ちなみに、冷却(クーリング)効果をハッキリと謳っている製品でアルミ製で円錐形のモノがありますが、あれは85gあるそうです､､､ なかには200g超のモノまで！如何に。
それと円錐形タイプのは使用しているうちに大人ふたりがかりでも外せなくなるほどガッチリ固着してしまう事もあるとかないとか。
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