RCS HD1520 G1 SPOOL / ZILLION TW HD
■ジリオンTWHD標準スプール
■SPEC
・ナイロン20lb-100mというたっぷり巻ける深溝スプールでありながらG1ジュラルミン製で軽量化と強度を持ち合わせている。
・1500番サイズマグネットブレーキ対応G1ジュラルミン製 Φ36マグフォースブレーキ
○糸巻き量
・20lb (0.370mm)-100m
・25lb (0.435mm)-70m
○対応機種
RCSB 1500サイズ各種 (Φ36対応)
ジリオンTWHDに標準装備されているスプールを購入しました。理由としてはナイロンライン用とフロロライン用に使用する為です。
主にビッグベイトなどのヘビーデューティ専用機のジリオンTWHDなのですが、ジブンはその日の状況やフィールドによってナイロンラインとフロロラインをころころ使い分けたい派なので、いちいち巻き替えるのが億劫なので替えスプールとしてゲットしました。
使い分け方としては水深が浅いフィールドでトップウォーターやサブサーフェイスを狙いたい時はナイロンライン。水深が深いフィールドや底をとるような釣り、バイブやワームなどやる時はフロロって感じす。
あと季節によっても変わってきますよね☆
それとコレに使用する20lb前後の太号数のフロロラインは高価なので10回程度の巻き替えで元が取れそうてすw
●1520G1スプール使用感
このスプール(1520G1)はマグフォースでインダクトローターが固定式なので、ダイヤルを0にしても常にブレーキが掛かる使用になってます。ただ、飛ばないの？と思うなかれちゃんと良く飛びます！ G1という超々ジュラルミンより軽い素材で造られていて立ち上がりも良く、10g(3/8oz)くらいから軽快にキャスト出来ます。それと糸巻き量が多いのでラインの重みで慣性もよく働くので、心配していた程の失速感はなく、ある程度重量のあるルアーならぶっ飛びます！ ただやはり10g程度の軽いルアーやブレーキダイヤルを強めにすると立ち上がりは良いのですが後半の失速感はマグフォースZと比べると多少感じますね。
- 約18g
- マグフォースZ
ジリオンTWHD G1スプール
- 約15g
- マグフォース
風がない状況でバイブレーションプラグ等で超遠投を狙うなら重いジリオンTW標準装備の超々ジュラルミンスプールの方が慣性により、最強です！(｀ε´)
ちなみにネット情報によると18リョーガの標準スプールのG1マグフォースZスプールとも互換性があるようです！ ただし糸巻き量が少ないので、その点の違いがあります。糸巻き量が少ない軽いスプールだと、より立ち上がりが良く(快適)なる反面、後半の伸びが落ちます。
※2019.4.1 訂正
×ナイロン16lb-100m
○ナイロン20lb-100m
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