Bassin' Episode

関東でバスフィッシングしてます。主に釣行記とバスフィッシングで自分が使用したタックルのインプレ、レビューのブログになります。釣りのスタイルはレンタルボート、ウェーディング、陸っぱりのしがない一般アングラーです。メンター系ではございませんのであしからず。釣果最優先主義ではなく楽しいバス釣りライフをテーマにやっております。基本的にハードルアーメインでむしろルアーコレクター感が強いですが。何卒お見知りおきを_(._.)_ ※尚、記事内のAmazonリンク以外の広告に関しましては私の意志によるものではござ

ガイド取り付けしてみました。

○素人のガイド取り付け
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ガイドなしのブランクを入手できたので、ガイドをジブンで付けてみました。

 

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用意したもの

  • スレッド
  • ホットグルー
  • ウレタン樹脂(アクセル)
  • エポキシ樹脂(JUSTACE )

 

・はじめに
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ライターで一瞬軽くあぶったりしながら、ブランクに残ってた元のエポキシ樹脂を取ります。

ブランクは熱に弱いので2~3秒だけ炙り、爪や定規の角でブランクをなるべく傷つけないように慎重に削り落としていきます。
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トップウォーターロッド用のセットを入手。

特に下処理はしませんでした。

これにホットグルーを薄く付けてブランクに固定します。ブランクは熱に弱いのでホントに薄く、少し冷めてからくっつけました。

それとホットグルーは真夏の太陽光や車内で溶けて緩くなる事があるとかないとか!という噂があるみたいなので、それを鑑みても厚塗りはしない方が良さそうですね。ただし少し塗るのはガイドフットが直接ロッドブランクに当たるのを防ぐので、ガイドに負荷が掛かった時に安心です!

 

もっというならブランクに最初にエポキシを塗って置いたりスレッドを巻いといたり(つまりダブルラッピング)すればより強固で安全ですね。

 

トップガイドは熱が伝わらないようにと隙間埋めの為、スレッドを下巻きしてから取り付けました。

 


・エポキシ樹脂で最終固定
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オンスオーバークラスのルアーをメインに考えているので、最初に補強のためウレタン樹脂を薄くスレッドに染み込ませて固定します。

 

1日おいてからエポキシ樹脂を塗ります。エポキシ樹脂は晴れて暖かい日に行います。

エポキシ樹脂は乾きが遅いので液垂れしないように何かで回し続ける必要があります。

塗りたては30分以上回し続けました。その後は30分~1時間くらいの間隔で3時間くらい定期的に回して偏らない様にしました。

 

■完成!

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エポキシ樹脂は乾いても痩せないので、ウレタンのみよりガッチリと固定できます!強度、耐久力が遥かに向上します。

ファイブコアのこのエポキシはかなり粘度が低く乾き難いけど、透明度が高く強くキレイに仕上がりました。


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かなり面倒くさかったけど器用な人ならやれると思います!世界に1本のオリジナルロッド(スレッドとガイドのみ)に満足感ありありです(笑)

 

 

 

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・エポキシ樹脂

同じのありませんでした。こちらは粘度が高いバージョンです。少し色が黄みがかるかと思われます。

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